アジシオについて色々調べていたところ、岡山県玉野市の「ナイカイ塩業」という所でアジシオは作られている事が分かった。
これは当ブログの趣旨としては現地に行かなきゃだ!
今回は興味がある方は少ないのかな、と思いながら、宇高国道フェリーの記事のついでにドライブ。
ナイカイ塩業の、工場周辺の一般人が立ち入れる範囲での調査になりました。
調査開始!
↑はい。ここです。
今回は当ブログでは住所の公表は控えておきましょう。
↑タンクやら
↑タンクやら
↑テントやら…
↑お!塩田か!?と思いきやそうでもなかった。
↑対岸の砂浜から
↑ナイカイ塩業の全貌。湯気が少々。
まとめ
昔ながらの塩田(えんでん)が、少なからずあるのでは?と期待を込めて行ってみましたが、そんな物は見当たらず…
海水をボイラーで沸かし塩を作っているはずなのですが、そんな雰囲気はなく、パッと見、何の工場だかわからない感じでした。
工場周辺にも塩田はなく、ソーラーパネルがたくさんありました。もしかしてこのソーラーパネルの所が元塩田では?と思いつつ玉野を後にしました。
今回はしょっぱい感じの後味になりました。(塩だけに)
↓塩関連の記事↓
おすすめリンク
注意!全天周映画は3D酔いします。【3D酔いしやすい人・対策・プラネタリウム】
ライフパーク倉敷科学センターのプラネタリウムと実験装置が大人でも面白い!
「サヒメル」の意味とプラネタリウムのお得な回り方!【島根県立三瓶自然館サヒメル・割引】
最後までご覧いただきありがとうございました(^^)/よい一日を~ ゆう
合わせてこちらもどうぞ↓↓
コメント
そうです。ソーラーパネルがあった場所に塩田がありました。竹ぼうきを重ねたような背の高い塩田設備でした。 私は現在60歳ですが、10歳のころ一部はまだ動いていましたし、一部の塩田跡地では野球をして遊んでいました。
私は現在、カナダ、バンクーバーに在住していますが、こちらの日本食料雑貨店で「瀬戸内の塩」(味の素かな)をみて製造工場が玉野市胸上となっており、私のふるさとから来ているんだと感慨深いものがあります。
この3月に息子と帰国するので地元を調べているとこちらのサイトにたどり着きコメントを残しています。