広島駅直結の新商業施設「ミナモア」に突如現れた地球儀のようなLEDディスプレイ。これは一体何?と話題を集めているのが、『球体LEDビジョン「LINQ VISION(リンクビジョン)」』です。この記事では、その正体と魅力、設置場所や見どころまで詳しくご紹介します!
ミナモアの地球儀「LINQ VISION」とは?
「LINQ VISION」は、JR西日本が導入した球体型のLEDディスプレイ。最大の特徴は、360度どこからでも映像が楽しめるという点。直径約1メートルの球体に映し出される映像は、まるで空中に浮かぶ地球儀のようです。
ミナモアの2階、中央アトリウム西側の吹き抜け空間に設置されており、買い物途中でもふと足を止めて見入ってしまうほどインパクトがあります。
LINQ VISIONの名前の由来とは?
「LINQ VISION(リンクビジョン)」という名前には、以下のような意味が込められています。
- 「LINK」=人と駅、都市と都市をつなぐ
- 「Q」=球体(球=キュー)型ディスプレイを表現
大阪・京都・広島の3駅にそれぞれ設置され、駅を拠点に人々のつながりを象徴する演出を担っています。
広島駅で見られるのはいつまで?
LINQ VISIONは期間限定の設置となっており、広島駅では以下のスケジュールとなっています。
- 【設置期間】:2025年3月24日〜2025年10月13日予定
この期間中に広島駅に立ち寄るなら、ぜひミナモアの2階へ足を運んでみてください!
撮影スポットとしてもおすすめ!


写真好きな方には特におすすめしたいのがこのスポット。LEDの色彩豊かな映像はSNS映えもバッチリ!
ただし、昼間は光の関係でやや見づらいこともあるので、夕方以降の時間帯がより映える瞬間です。
また、2階のベンチ付近からが最も見やすく、映像の全体がきれいに撮れるおすすめポジションです。
ミナモアの注目スポットとして要チェック!
地球儀のようなLINQ VISIONは、ミナモアという新施設においても「シンボル的存在」。買い物ついでや待ち合わせ中でも立ち寄れる便利なロケーションです。
まとめ:ミナモアで話題の地球儀「LINQ VISION」は見逃せない!
広島駅の新たなランドマークとも言える球体LEDディスプレイ「LINQ VISION」。
期間限定の設置なので、気になる方はぜひ早めにチェックを!ショッピングと合わせて訪れることで、より印象的な駅体験ができるはずです。
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