広島県呉市の東側、とびしま海道に「人待瀬戸」という所があるんですけど、どんな所か気になりますよね。
そこで!
日常のギモン⇒「?」(ハテナ)を⇒「!」(ビックリ)に、をコンセプトに記事書きしている、私 ゆう が調査致しました!
この記事では縁結びスポット、人待瀬戸(とまちせと)について詳しく理解できます。
それではいってみましょう!!
人待瀬戸のロケーション
広島県呉市の東側、有料の安芸灘大橋を渡って、とびしま海道は7つの島を結ぶルートです。
その最終の島に人待ち瀬戸はあります。
人待瀬戸の概要
とびしま海道には、本州から7つの島を渡す橋が7つ存在します。
↑その中の最終7つ目の橋、岡村大橋を渡ってすぐの所に人待瀬戸はあります。
とまち瀬戸、戸待瀬戸と表記されることもあります。
「瀬戸」とは元々、狭い海峡の事を言います。
この場所で人との待ち合わせなどに活用してもらいたいという気持ちを込めて人待瀬戸と名付けられたそうです。
↑この6つ目の島、中ノ島と7つ目の島、岡村島との間に岡村大橋はあり、その橋の中間に県境があります。
なので岡村大橋を境にして西側は広島県、東側は愛媛県になります。
大げさに言うと、西は本州、東は四国になります。
しまなみ海道や、瀬戸大橋を渡らずとも、本州から四国に行けちゃう訳です。
この本四の境の瀬戸を見渡す展望台、それが人待瀬戸です。
100円で木札が売られていて、願い事を書くことができます。
縁結びスポットです。幸せの鐘があり、鳴らすこともできます。
縁結びスポットですが、色々な願い事が書かれた木札が結ばれていました。
ちなみにお隣島根県には来る人を待つ「来待(きまち)」という地名があります。
瀬戸内の人待(とまち)、日本海の来待(きまち)、何か不思議な関係がありそうですね!
素敵な場所です。ぜひ行ってみて下さい(^^)/
まとめ
人待瀬戸、展望台からの眺めもとても綺麗で、時折通る船も風情があっていいです。昔橋のない時代はこうやって船で人が来るのを待っていたりしたんだなー、と思うと何だか甘酸っぱい気持ちになります。
人待瀬戸、無料駐車場あります。車8台くらい止められるスペースがあります。
↓人待瀬戸の場所↓
安芸灘とびしま海道の記事には、有料の安芸灘大橋を片道タダにする記事も載せてます。
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↑皆様との縁むすび。(^^;)
木札の箱にペンが入っていましたが、まぁ、インク出ません。
急遽ボールペンで書きましたが、サインペン等を持って行った方がよさそうですね。
最後までご覧いただきありがとうございました(^^)/よい一日を~ ゆう
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