古浦海岸、古浦海水浴場ってどんな所だろう?
近くに住む人にも知名度があまり高くない海水浴場。
令和2年に道路が開通して往来が良くなりましたが、それまでは行き止まりのような海岸でした。
令和4年3月に、2メートルを超える世界最大級の無脊椎動物・ダイオウイカが打ち上げられ話題になりました。
この記事を読むと古浦海岸、古浦海水浴場と、その周辺の状況がわかります。
それではいってみましょう!
古浦海岸、古浦海水浴場の地理
松江市から鹿島線で古浦海岸に向かうと、知る人ぞ知る、まず「島根原子力発電所に地下通路でつながる入口」があります。通常、地図にも載っていませんね。
それを過ぎ右手に「島根原子力館」があります。
海へ出ると「恵曇漁港(えともぎょこう)」があります。
海岸を南へ1kmほど進むと、「古浦海岸」「古浦海水浴場」があります。
古浦海岸、古浦海水浴場から南へ「古浦西長江トンネルを」通って国道431号線に向かうと、道の駅秋鹿なぎさ公園(みちのえき・あいかなぎさこうえん)のすぐ東側に出ます。↓
地図:島根県松江市鹿島町古浦
俳優、佐野史郎さんの実家の写真
松江市出身の有名人と言えば俳優の佐野史郎さん、それからプロテニスプレイヤーの錦織圭さんが有名です。
ちなみに、佐野史郎さんの実家の病院の写真はこちら↓
江戸時代から続く由緒ある病院だそうで、立派なたたずまいですね。
恵曇から古浦海岸を回り、湖北線(国道431号線)へ
↑恵曇漁港。えともぎょこうと読みます。
↑荷上げ場。トラックに積み込んだりはここでします。
↑漁港、船の出入口。
↑漁港、船着き場。
↑この橋を渡って古浦海岸に向かいます。まぁ橋渡ってすぐなんですけどね。
↑寺と神社が密集しているのですね。
↑まちの図。古浦海岸は⑨番です。
↑古浦海岸到着。駐車場とトイレあります。
↑古浦海岸、古浦海水浴場。ブルーの建物が気になります。
↑スピーカーがあるので監視小屋のようです。
↑フリーwi-fiがあるのね、この海水浴場。
↑駐車場と2個目のトイレ発見!キャンパーが居たのでちょっと遠慮気味にパシャリ。
↑足洗い場。シーズンオフですがちゃんと水も出ます。
↑飛び込み台!
↑じゃなかった。
↑古浦海水浴場。アーチが綺麗です。
↑ダイオウイカが上がったのはこの辺かな?という所にハリセンボン(でかい)
↑なんちゅーか、飛び込み台と、行き止まりの道。
↑古浦海岸、古浦海水浴場から国道431号線に抜ける新設されたトンネル
↑振り返ると恵曇港(えともこう)、渡ってきた橋、古浦海岸が一望できる
↑1,206mの、ここいらでは長いトンネルです。
↑古浦西長江トンネル。新しい。
↑R431、松江市内から向かって、秋鹿道の駅(あいかみちのえき)約2km手前に出ます。
50cmぐらいの小さな看板が目印です。
国道431号線の、宍道湖の北側の部分を地元の人は特に「湖北線(こほくせん)」と呼びます。
ダイオウイカとは?
ダイオウイカ(大王烏賊)は、世界最大の無脊椎動物ともされる大型のイカで、触腕(獲物を捕らえるための長い触手)を含めた体長は10メートル以上にもなります。
かつて、ヨーロッパの船乗りを恐れさせた伝説の魔物「クラーケン」のモデルともされています。
まとめ
古浦海岸は、西向きの海岸で、島々の隙間に夕日が沈み、遠く漁船が出入りする海岸で、とても美しく風情があって良かったです。
ダイオウイカで知名度が上がり、往来が活発になり町が発展するといいですね。
夏は賑わいそうです。
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